試験の合格率

公的機関が教育訓練給付対象講座で表示している合格率も,「合格者÷実際に試験を受けた者」という式で計算したものです。落ちこぼれた人は考慮されていません。


たしかに!!!
ほとんどの試験の合格率は合格者/申込者数ではなく合格者/受験者で計算されているのはちょっとおかしいですよね。
なんで申込者数と受験者数が違うかというと、資格試験とかって結構戦う前から諦めるいわゆるサボりの人が結構います。

受験申し込み料が安ければ安いほどサボりさんは多いです^^;問題自体は結構配られているのに人はガラガラだったという試験もそういえば何度かありました…。

これって不可抗力(ギリギリ、用事や病気も含めて)で受験できなかったとして合格率に含めないのは確かにおかしい…
結局さばった連中は病気であれ勉強不足による戦前逃亡であれ、格闘技でいうところの減量や技術的な仕上げに失敗した連中だと思うんです。

完璧…敗者に含めれるのではないでしょうか…