死ぬときの準備できていますか?

 自分に万が一のことが起こった時のために、伝達すべき様々な事項をまとめてノート形式で記入しておくのが「エンディングノート」です。「エンディングノート」を書いておくと、自分の死後、あるいは意識不明となるような発病などの際に、役に立ちます。直接、伝えにくい事柄も、ノート形式で記録しておくことで、確実に伝えることができます。


今週号は「週刊東洋経済」が最近とても関心のある「相続」の特集だったので、久しぶりに週刊ダイアモンドではなく東洋経済を購入しました。(おくりびとブームという事もあるんでしょうかね?最近ダイアの後追い特集が続いていたので印象よかったです。)

いやー、今回の特集はいつになくクオリティ高かったです。
FP2級のお勉強なんかも趣味でやっているので、その補完にも丁度いいレベルでした。

誌によると、最近はお葬式の様式がかなり変わってきているらしいです。
もう霊柩車なんて時代遅れなんですって…そういえば最近見ませんね。

それはそうと、現代は「エンディングノート」なるものがあるらしいじゃないですか。
全く知りませんでした。

遺書の様な法的効力があるようなものでは無いのでしょうが、お手軽に作れて万が一自分の身に何かあったときも周りの人が自分の理想の送り方をしてくれます。
しかし、こんなノートを作っていようと…隠したエロ本・ビデオ・エロファイルは見つかっちゃうわけなんで…

やっぱりインターネット上で議論されている、PCの時限フォーマットアプリケーションや如何わしいものを自動で処分してくれるツールが欲しいところです。