外国人労働者の雇い止めに関して

今週号の東洋経済を読んでいて、どうしても分からない事がありました。

現在雇用が大変なことになっているのは周知のことでしょうが、日本人だけでなくもちろん外国人に対してもその影響は現れています。
東洋経済でそういった外国人労働の窮状にフォーカスを充てた特集があったのですが、それによると「外国人労働者達は日本語がほとんど分からず雇用斡旋所などのサービスもろくに受けれていない、日本語がほとんど喋ることの出来ない彼らは今回の状況にパニック状態だ、日本に来て良かったのか悪かったのか…、日本は外国人労働者に対する政策が全くなくそれによって日本で働きながら日本社会との接点がないことで日本語が話すことが出来ない外国人労働者が増えてきている」などなど…

だいぶ端折ってますが、、、、

みなさんどう思いますか?日本語も喋れないのになんでこの人達は日本で働きに来ているのですか?
日本が無理やり強制連行でつれてきたのにいきなり働けなくしたというのならまだしも…彼らは好き好んで日本語を喋れないまま自分達できたのです。
日本では、在日の韓国人や中国人に毎月何万円もの生活補償金を払っているといいますので外国人は働かなくても食べさせてあげるという認識が蔓延しているのかどうかは知りませんか国際的な常識からいえば、一人で自立して生きていけない外国人は定住させないというのは当たり前です。
どんな国でも最低限生活をする力を持った外国人しか相手にしてくれないのです。
そして、そうやって最低限の生活力を持った外国人に対しては一通りの保護をするのです。

日本語もろくに読めない、喋れないのに雇用がなんたらとか言っている外国人は即刻国外から出て行ってもらいたいと思います。
甘えすぎです。

雇用を援助する事を強化するのではなく、如何にして国外に送り出してあげるかという事に力をいれるべきでは