雑誌を読む

最近は世の中の政治・思想の関心も高まっていることだし、きちんとしたそっち系の雑誌でも講読しておかないとなと思ってはみたものの実際どれを読もうか迷います。

やはりこの読み物はこういったスタンスで書いている!というのが分かった上で読みたいですよね。ですのでいわゆる「右」と「左」系の中でも一番強烈な2つを読もうと考えました。

調べてみると一番「右」な読み物は「月刊日本」というものらしい。
http://www.gekkan-nippon.com/

自民党幕府は大政奉還せよ!蘇れファシズム
見出しは強烈ですが、中身はとても理論的な思考する保守派のための理論誌といわれるだけの事はあります。

次に一番「左」な読み物は「情況」というものらしい。
http://situation.main.jp/

いわゆる日本の左翼というものは国際的な左翼とは全く別物で売国というか国益破壊のみ追及しているものが多いですがこちらの情況というスタンスは事業者の方や経営者に好んで読まれるというだけあってどちらかというと
経済を主体として描かれていることが多いでしょうか。
最近では貧困ビジネスなどに対する反発といった内容が色濃いようです。全国的にデモなんかも多くなってきていますしね。

最近声高に台頭してきた左系の貧困反発デモの人たちと、右系の在日へのばら撒き制度反対凱旋の人たち
共闘できるんじゃないかと思うのは私だけ?(笑)